街を捨て書に篭ろう〜昨今のインフルエンザ流行に鑑みて〜

街ではインフルエンザ😷が流行っているらしい。

コロナ禍の時もそうだが私は自宅に引きこもって読んだり書いたりするだけの身分なので、感染リスクは低くある意味最強とも言える。

今のところコロナウイルスにもかかったことはなく、インフルももう何年もかかっていない。

大体この社会はみんな外に出過ぎではないのか。もっと自宅に篭ったらいいのではないのか。

日本は保守的な国家なので会社や学校も対面に戻したがった。だが、対面だから効率が上がるというものだろうか。かえって対面だと集中できずついおしゃべりしたりなど無駄な時間ができてなんとなく職場にいるだけで定時を過ごし生産性は低いのではないだろうか

もはや社会から身を引いてエピクロスの園さながら篭っている私としては、書物と対話し著者と対話し創造的で生産的な生活を過ごしたいと思う

というかむしろ冬だったら人間も冬眠したらどうだろうか。先日冬眠研究をしている人の記事が出てきたが人間にも冬眠が必要なのではないか。

冬は読書と睡眠。これに限る。