2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

モスバーガーが好き!

今週のお題「最近おいしかったもの」 昨日の夜はモスバーガーを食べました。 しぐまん尊師の国試合格祈願のためです。 テリヤキバーガー 最近はマクドナルドも値段が上がってきて モスバーガーとそんなに値段が変わらなくなってきた。 ハンバーガーもいわば…

シス男性が背負っている原罪としてのファルス

近年、フェミニズムの知恵が醸成されるのを見るにつけ、 さまざまにわかってきたことがある。 それは、シス男性は「特権性」を有しており それを反省的に自覚することが大事ということである。 これはいわばシス男性は知恵の実を食べるように誘う蛇を模った …

音楽の哲学に入門します

今これを読んでいます 音楽の哲学入門 作者:セオドア・グレイシック,Theodore Gracyk 慶應義塾大学出版会 Amazon 悲しい曲の何が悲しいのか:音楽美学と心の哲学 作者:源河 亨 慶應義塾大学出版会 Amazon 哲学クラスタと思われている節がありますが 本業はミ…

哲学書の原典をあたるのも大事だが、入門書を読むのも楽しいよ

今これ読んでます 「問い」から始まる哲学入門 (光文社新書) 作者:景山 洋平 光文社 Amazon ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力 (光文社新書) 作者:川瀬 和也 光文社 Amazon 昔から、哲学入門書、特に新書の類は好きで 原典を読むことも大事だけれども、 原典を…

備えあれば嬉しいな

今週のお題「急に休みになったら」 急に休みになったとしよう。 僕は哲学書を読み続けるだろう。 だが、それは休みでなくともやり続けることだ。 空き時間さえあればずっと哲学していられる。 人生生きていたら いつ何時休みが訪れるかわからない。 そのため…

2024年のスフィンクス哲学研究予定:方法論を主軸として

私が哲学をやり始めてから ちょうど15年が経とうとしているが、 個別の哲学者の学説や個別の主題に関して 色々論じてはきたものの、 そろそろ本格的に方法論に自覚的になった方がいいという感は否めない。 今年は哲学方法論 のみならずか 哲学史方法論 思想…