日本の哲学・思想界に朗報:日本は世界倫理の可能性の中心たりうるか?

なんと外交政策の一環で開発途上国に日本の哲学や思想を教えようというのである。

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これは大変良い試みであると思う。

我が国、日本国🇯🇵の倫理性は東アジア地域でも群を抜いているのだが、

それというのも日本固有の倫理学があるのと同時に、古今東西様々な倫理学を輸入し、吸収しているからであり、

いわば日本の倫理学は「世界倫理」と言ってもいいほどのグローバルスタンダードになっている。

 

とはいえ、わざわざ日本国から海外へと思想を輸出するという動きは一方的で、下手したら帝国主義的な植民地化の思想統制ではないかと思われるかもしれない。

しかし、哲学・思想を一方的に教え込んだり埋め込んだりすることは原理的には不可能だ。なぜなら受容者側でも海外の哲学・思想が入り込んでくる際に必ず対話や対決が生じてくるものだ。

それは、日本が西洋思想を輸入した時と同様、おそらく日本の思想に対しても対決的な需要がなされるだろう。というかそもそも、「日本哲学」なるものも、元は輸入哲学の加工品に過ぎないからね。だがそのような異文化衝突を経て、地平融合が起きた時、よりグローバル倫理レベルが上昇すると思われる。

 

だから、私はこの政策にはあまり問題を感じない。やってみればいいとおもう。