作家も研究者も専業では難しくなってきた:令和時代におけるサバイブ術

作家が原稿料だけでは食えなくなってきたという話が話題になっているようだが、

大学の特に人文系研究者も専業では食えなくなりつつあるのではないだろうか。

運よく専任教員になれた人は生存バイアス、否、生存性バイアスで沈みゆく船でのうのうとやっていられるだろうが、

ほとんどのポスドク以上の人は非常勤講師(+アルバイト)でなんとか生計を立てている状況ではないだろうか。

 

そんな状況にいる作家や(人文系)研究者がサバイブするためには、

もはや執筆業や教育・講演活動を4割ぐらいにして、6割がた週に2,3の派遣や契約の仕事をしたほうがいいのではないかと思う。

 

さすがに多くの人は私のように週5でフルタイムで働きながら執筆活動もするといった超人的なことはできないだろうから、ワーク・ライフ・バランスをうまく考えながら生活することをおススメしたい。

 

実際、書き物や研究ばかりしているとどんどん鬱屈していき、しかも報われない自分に嫌気がさしてくるものだ。

だから労働をして褒められたり対価をもらいながら精神面でのバランスを整えることも重要だろう。

 

コンスタントに週2,3で働くのは嫌、一定時期に集中して論文書いて、一定時期に集中して働きたい、という方は日雇いとかタイミーでもいいし、個人的におススメなのは地方自治体がやってる会計年度任用職員に登録しておくのもいい。たまに選挙の時期とか何かの時期にだけ短期間で募集という仕事が来る。

 

まあそんな感じでこれからは作家・研究者もやりながら稼ぐ方法を考えていったほうがいいだろう。