ネット界では学振が騒ぎになっているが
別に学振採択者がバーベキューしようがどうしようがどうだっていい
それよりも制度を改善しなければ未来はないということだ
学振採択者は「star研究者」などと言われ
キラキラした風に見せているが私はこう言いたい
アカデミアに憧れる人は確かに「スタア研究者」なるものにキラキラしたものに憧れてやってくる人は多いが
— 𓋴𓅱𓆑𓅱𓇌𓈖𓎡𓅱𓋴𓅱𓋴𓄿𓈖 スフィンクスさん SPHINXTHAN (@Sphinxthan) 2025年7月7日
実際の研究者のほとんどは激務と地道な研究によって業界を支えているということを忘れてはならない
そして、学振制度から
博士号取得後への進路に向けて
こう言いたいのだ
私が日本学術振興会に要求することは二つで
— 𓋴𓅱𓆑𓅱𓇌𓈖𓎡𓅱𓋴𓅱𓋴𓄿𓈖 スフィンクスさん SPHINXTHAN (@Sphinxthan) 2025年7月7日
・学振を減額してでもほぼ全員採択すること
・研究専念義務をなくして副業できるようにすること
意図としては最低限度の生活の保障に加え、博士課程で企業などでフルタイムでなくてもいいので就労して社会経験を積めるようにすることが望ましいと思うからだ
そういう人でも逃げ道を作れるように社会経験を造らせておくことも大事だと思うね
— 𓋴𓅱𓆑𓅱𓇌𓈖𓎡𓅱𓋴𓅱𓋴𓄿𓈖 スフィンクスさん SPHINXTHAN (@Sphinxthan) 2025年7月7日
現行の政策では出口のことを考えなさすぎている
アカデミアと社会の産学連携を進めなければならない今
大学のポストという減りつつあるパイを奪い合う状況から解放されなければならない
大学のポストを増やせ!と声高に叫んだところで
少子化が進む不可逆的な変化に反している
だからもっと多様な道筋を考えられるように
進路の幅を増やすべきなのである
そのための改革を