筑摩書房も編集者を募集しているらしい
私も無職をやってないでとにかくもう一度
編集者として返り咲いたほうがいいんだろうなと思う
それにあたって
企業調査と称して
ちくま学芸文庫のBest 5を発表したいと思います!
5位 ロバート・ノージック『生のなかの螺旋』
ノージックの哲学論集
ひじょうに勉強になる
4位 A・J・エイヤー『言語・真理・論理』
分析哲学の初期の必読書にして
メタ倫理学においても非認知主義の立場を打ち出した
すばらしい書
3位 サミュエル・シェフラー『死と後世』
シェフラー先生の死生論
これは必読
2位 R・M・ヘア『自由と理性』
20世紀最高峰クラスの倫理学者ヘアの翻訳
すばらしい
1位 永井均『倫理とは何か』
倫理学の入門書としてはピカイチ
これで勉強するしかない!
以上、ここで挙げた以外にもちくま学芸文庫は
色々すばらしいラインナップがある
これからの時代は「ちくま学芸文庫を全部読め!」