博論執筆のための精神修養

あくまで人文系の話だが

博士論文を書くためには

大変な労苦がかかる

何よりも読む文献の数が多かったり

理系みたいに実験とかチームワークがなくて

孤独になって病んでしまったり

ペースメーカーがなかったりと

様々な苦境に立たされながら

博士論文を仕上げなければならない

 

比較的短期間で博論を仕上げた私が

せっかくなので博論を仕上げるためのメンタルの保ち方をレクチャーしよう

 

①毎日オナニーをする

これは必須だろう。

今すぐFANZAに登録すべし。

しなければモヤモヤしてくるだけだ

性欲ごときに掻き乱されるほど

無駄なことはない

さっさと推しのAV女優を見つけて

抜いて抜いて抜きまくれ!

あとAVはASMRがわりにも使える

 

②社会人になった同級生には遠慮なく奢ってもらえ

プロ奢られイヤーなどと同じ道理だが

おそらく学部修士卒の先輩後輩同期は

社会人として金を稼いでいるであろうし

社会人としてそれなりの地位や貫禄がある

ここはプライドは捨てて

「自分、まだ学生っすから」と

どんどん奢ってもらおう

その代わり職場の愚痴を聞いてあげる

それだけで自分はなんて恵まれた状況にいるんだと

思えるのでモチベーションが復活する

 

③朝起きた時と夜寝る前に座禅を組む

前提として早寝早起きは必須である

早く博論を仕上げなきゃと焦って

夜更かししたり徹夜を続けたりするのはNG

スイッチのON/OFFをちゃんとつけて

毎日健康的な生活を続けることが

博論完成までの遠回りに見えて最も近道なのだ

スイッチON/OFF機能として座禅を組もう

 

他にもTipsは色々あるが

さしあたりこの三つさえ忠実に守れれば

なんとかなる

 

がんばれ博士課程よ!