ジュリアン・バッジーニ、ピーター・フォスルといえば
哲学・倫理学系のキーワード集で有名だろう
さらにジュリアン・バッジーニ氏は
このような本を書いている。
これも哲学そのものの入門書として最適だろう。
それだけではない。私の専門に近づけるとすると
彼らは共にヒューム研究も行っている。
懐疑主義、宗教系が多い。
日本国内では総じて哲学の宗教論、キリスト教に関わるテーマは避けられがちだが
キリスト教に深く関わっていた私なら手を出してもいいかなと思っている。