僕の会社は4/30、5/1、5/2が自動的に休みなので
4/28に有休を取れば11連休になる
有休取得奨励日でもあるので休みをとらせてもらった。
しかし11連休特にやることがない。
とりあえずやることといえば読書だろう。
現在は
永井均『なぜ意識は実在しないのか』
入不二基義『現実性の問題』
を読んでいる。
多次元意味論をまだ消化できていないので
この連休中にものにしたいものだが
もっとわかってる人が解説してくれると嬉しいものだ
永井先生・入不二先生の多次元意味論だか内包論だかについてまだよくわかってないので解説本とか記事とか誰か書いてほしい
— スフィンクスさん SPHINXTHAN (@Sphinxthan) 2025年4月22日
やっぱり純粋哲学をやるというのが
哲学者の営みだと思う
私は近年の応用哲学なるものの流行について嘆き
純粋哲学の重要性を語った
哲学はそもそも純粋な学なので純粋哲学と言う言い方は二重形容なのだが、しかし応用哲学なるものが跋扈しすぎてそう言わざるを得なくなるんだろう。応用哲学は科研費が取りやすく、制度的な政策によって持て囃されているものにすぎないのだが。
— スフィンクスさん SPHINXTHAN (@Sphinxthan) 2025年4月25日
哲学への道徳的・倫理的価値の密輸入は気をつけ、避けなければならない。
ポリティカルコレクトネスも密輸入は禁じられる。
純粋に思考を持って哲学すること
これが大事だ