研究民族在野人

今週のお題「自分の好きなところ発表会」

 

僕が思う僕の一番好きなところは

どのコミュニティにも馴染めないということだ

普通の人はこの気質をネガティブに捉えるだろうが

僕はそうは捉えない

 

コミュニティに属していると

そのコミュニティの価値観に染まりやすいのだが

僕は客観的に外部的な視点から価値観を判断できる

 

だから僕は何者にも染まらない

白にも黒にも染まらない

グレーな存在

 

youtu.be

 

研究者にはなれなかったが

在野の研究者として僕は活動している

主にブログやツイッターなどで

専門分野について議論する立場だ

当然執筆の依頼が来たら引き受ける

 

僕の哲学は固有名を持たない

「◯◯の哲学」みたいなのはクソだ

 

僕は僕自身で考えたことしか書かない

自分の言葉で書く これが大事なんだな

学術論文だとびっしりとそれも欧文の論文を並べて引用して

ちょびっとだけ邦語の論文を載せて

先行研究の紹介にばかり終始している

 

もちろんアカデミアという世界の中では

お作法というものがありそれも悪くないだろう

 

だけど僕は哲学するというのはそうじゃないと思うな

自分の頭で考えて 考え抜いて

一つの問いに対する解答を与える

それが大事だと思う

 

在野の研究者はそれが存分にできる

 

なんて自由なんだ

 

それが俺のいいところだ

 

あばよ