浪人
センター試験の時期がやってきた。 その1週間前は成人式。二浪の僕は20歳になる頃だったが 浪人のくせにどの面下げて成人式に行くかっていうところだったので 成人式には参加せず(ちなみに両親も成人式はくだらんと言って参加しなかったらしい) さて、セ…
11月後半、東大オープンの結果を見て まあ文1でC判定、文3でA判定が出ていたので とりあえず東大には行けるんじゃないかと思っていた。 だけど、ICUへの関心も捨てられず トフルゼミナールというところがやっていた ICU対策模試を受けてみた。 これがまた…
二浪目の夏休み 夏が受験の天王山と聞くから気合入れていくわけだが、 宅浪の僕はとりあえず自習室が欲しいと思って河合塾の夏期講習を取ることにした。 大体東大受験系の科目だ。だが、一浪目のように授業を受けて満足するのではなく、 自習室で朝から晩ま…
二浪目の勉強生活は生活リズムが整っており 一つの科目に割く時間もちょうどよく組み上がっていたため 順調に勉強できていると思った。 進捗状況も上々であった。 そんな生活の中で、やはり気晴らしは必要だった。 僕の唯一の気晴らしはヘヴィメタルのCDを聴…
地元大阪に帰ってきてどうしたかというと 何を思ったか親に負担をかけまいと思ったかわからないが 宅浪することに決めた。つまり予備校には通わないという選択をしたのである。 一浪目は予備校さえ通っていたらとりあえずは大丈夫だと思って慢心をしていたが…
そんなこんなで冬がやってきた。 受験本番も近づいてきたが、いつの間にか勉強する楽しみに目覚めていた私は 弾丸のように勉強していた。 冬季講習もあちこち予備校業界では有名な先生の授業を受けまくり 準備も万端で臨んでいった。 特に冬季講習のICU対策…
夏も終わる頃だった。 受験が本格化し、いよいよ過去問を解いて対策しようと思っていた矢先、先日赴いた国際基督教大学(略称ICU)が忘れられずにいた。 そんな時調べてみたら、河合塾池袋校で上智・ICU対策英語講座なる科目があった。 講師は古藤晃という先…
梅雨の時期、雨の日が続き僕はだれていた。 予備校に行くのもめんどくさくなり、自宅で引き篭もるようになった。 そんな時、ふと図書館に行ったら 長谷川宏『ヘーゲル『精神現象学』入門』が置いてあった。 なんとなく哲学科を目指していたのでせっかくなの…
実を言うとスフィンクスさんは二浪して大学に入っている。 一言で実感を言うと二浪してよかったと思っている。 本シリーズでは2年間の浪人生活を過ごした日々をできるだけ覚えている限り綴っていこうと思う。 高校卒業時点ではどうせ浪人しようと思ってろく…